試験、テストの一週間前から魚をたべる!
青魚のDHAが効果的。内臓ごと食べることをおすすめします。
IQの高さは約6割が遺伝、残り4割が環境で決まると言われています。
その4割の要因の一つが食事です。
脳によい不飽和脂肪酸の中でもDHAやEPAは脳の機能を高めて神経回路の流れをスムーズにする働きがあり、細胞膜は柔らかくしなやか。つまり多くの情報を確実にキャッチして速やかに神経細胞へ送ることができるということ。
脂たっぷりの青魚はDHAとともにビタミンB群も含まれているので、青魚が一番おすすめです。
(DHAはビタミンB群と一緒にとってはじめて役にたちます。単体のサプリメントで摂取しても意味はないのでご注意を!)
またいわし、さんまは内臓まで頂けば、神経細胞の情報伝達を促すビタミンDもふくまれており、
ビタミンDにはカルシウムの吸収を助ける役割もあるため、成長期のお子様に特におすすめです。
おすすめの簡単な食べ方
●いわし、サバなどの缶詰をつけ汁ごと使って魚の脂を余さずとる。
(私はよくサバ缶とトマトでパスタを作る。)
●一匹まるごとムニエルで食す 。
(あじをオリーブオイルとカレー粉でマリネしてオーブンで焼けば結構子供も食べられる)
その他圧力鍋など使って骨まで食べればカルシウムも取れます。
イワシ・サンマを圧力なべで、生姜煮、梅生姜煮、甘露煮、トマト煮などて煮つけてみたり、蒲焼でも美味しいです。
インターネットでレシピなどを検索してみてください。